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世界最大の航空大国アメリカのメガキャリア

合併で規模を拡大するデルタ航空

世界最大の航空大国アメリカでは、2011年における旅客取扱高でデルタ航空、サウスウェスト航空、アメリカン航空が上位3社を独占しました。

旅客取扱高で1位となったのは世界最大の航空会社であるデルタ航空です。同社は航空連合(アライアンス)である「スカイチーム」の創設メンバーで、そのネットワークは世界に拡大しています。

デルタ航空は、経営破たんしたパンアメリカン航空から国際路線を買収(1991年)、さらにノースウェスト航空を合併(2008年)することにより、規模を拡大してきました。

そのデルタ航空を追撃するのが、徹底したコスト削減、着陸料の低い第二空港の利用、ニ地点間の運行に特化するなどの経営戦略で成功をおさめているサウスウェスト航空です。

アメリカン航空はかつて世界最大の規模を誇り、今は各社が導入しているマイレージプログラムを最初に導入したことでも有名でしたが、2011年11月に米連邦破産法第11条を申請しました。

アメリカン航空は、近年、航空燃料の高騰、リストラ失敗などにより赤字経営が続いており、法的整理により経営再建を目指すことになりました。同社はJALとコードシェアをしており、アライアンス「ワンワールド」の主要メンバーとなっています。

上位3社のほか旅客取扱高でトップ10に入っているのが、2007年にアメリカウェスト航空を買収することで拡大したUSエアウェイズです。ユナイテッド航空は、世界中にネットワークを広げる「スターアライアンス」の中核を担っています。ANAと事業店刑しているので、日本に馴染みのある会社です。2002年には三審制をしましたが、その後、経営再建を果たしています。

コンチネンタル航空は、本拠地であるテキサス州ヒューストンのほか、ニューヨークのニューアーク国際空港にもハブを持ち、中米・カリブ線にも多数の路線を展開しています。同社は2010年にユナイテッド航空と同じ資本参加となり、共有の持ち株会社に運営されていますが、両社の旅客数を合計するとアメリカン航空を抜きます。